[メイン] GM : それでは…準備良かったら教えろ

[メイン] 南雲桃 : 教えるわ

[メイン] GM : では出航だァ~~~~~~~~!!!!!!!

[メイン] 南雲桃 : 出航だァ~~~~~~!!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :

選択とは人間に与えられた自由だ。

道具とは人間に与えられた選択肢だ。

道具そのものが選択するなど、あってはならない事だ。


ダブルクロスThe3rdEdition ソロキャンペーン『Soul Cage』
第0話『Adjustment』

ダブルクロス──それは、裏切りを意味する言葉。


[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : OP『招待状には程遠く』登場:南雲桃

[メイン] 南雲桃 : 1d10 侵蝕率 (1D10) > 4

[メイン] system : [ 南雲桃 ] 侵蝕率 : 28 → 32

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ──南雲桃。キミはUGNの研究機関、Rラボの研究員である“チェックサム”に呼び出されていた。

[メイン] GM : 事前に知らされている情報は以下の通り。
UGNは今、対シャルヴの研究に躍起になっていること。
その為対策兵器として人工的にレネゲイドビーイングを作成していること。
そして──その稼働実験をキミに依頼したい、ということ。

[メイン] “チェックサム” : 『いやあ、そのレネゲイドビーイング、全員……その……見た目はカワイコチャンだからさ! きっと…………見た目は気に入ってくれると思うんだ』

[メイン] “チェックサム” : 『性格も皆良い子だよ! きっと君の手を煩わせる事は無いはずさ!』

[メイン] “チェックサム” : 『………………ちょっと一部、癖が強いかもだケド』

[メイン] GM : 彼から添付されていたメッセージにはそう書かれていた。
やたら歯切れが悪い。

[メイン] 南雲桃 : まずい喋ってるのかと思って招待状と会話するところだった

[メイン] 南雲桃 : 「ふーん…癖が強いぐらいのが面白そうだし…上からの命令にしてはいいじゃない。行ってみますか」
そう独り言を言って向かう

[メイン] GM : そうして、キミはRラボの所有する研究施設へと向かった。
キミの拠点とする場から時間を左程掛ける事無く到着できたことだろう。

[メイン] 南雲桃 : 「カワイコチャンとやらが気になるけど…まあとりあえず所定の場所に行かないとね」
招待状に書かれた待機場所に向かう

[メイン] GM : 待機場所で少し待てば、ばたばたと音がして“チェックサム”があなたの前に姿を見せることだろう。

[メイン] “チェックサム” : 「あー……すみませんネ、だいぶバタバタしちゃって。改めまして来ていただき感謝感謝」

[メイン] 南雲桃 : 「いやー前来た時よりも忙しそうね。やっぱり隕石振ってから大変なのね」

[メイン] “チェックサム” : 「ンマーそれはそうなんだよねェ……ウチのレネゲイドビーイングも何体逃げちゃったことか……」

[メイン] “チェックサム” : 「で、本題。改めての説明になるけど、我らがUGNはシャルヴに対して対抗用の兵器を作ろう!としました」
「簡単に言えばプランナーの力……“ミストルティン”。あれを使える存在を人工的に作っちゃえば、対策楽だよネ!ってこと」

[メイン] 南雲桃 : 「まあそれはそうだけど…そううまくいくもんなの?」

[メイン] “チェックサム” : 「それがねえ……」

[メイン] “チェックサム” : 「僕の前任者、とんでもなかったからねぇ……」

[メイン] “チェックサム” : 「……出来ちゃったんだよねぇ……3体……」

[メイン] 南雲桃 : 「ああ、確かその研究は引継ぎだったんだっけ…できたならすごいじゃない」

[メイン] “チェックサム” : 「すごい、すごいんだ……そこは認めざるを得ない……問題は引継ぎが最悪の状態だったってコトでッ……!!!!!」

[メイン] “チェックサム” : 「……コホン。これを君に言っても仕方ないからね」

[メイン] “チェックサム” : 「ともあれ、君にお願いしたいのは……その3体と、ついでに出来た副産物1体、彼らの中から好きな子を選んでほしい」
「んで、選んだ子と一緒に任務に出たり、コミュニケーション取ったりして欲しいんだ」

[メイン] 南雲桃 : 「まあカワイコチャンらしいからいいわよ。で、どこにいるの?」

[メイン] “チェックサム” : 「ああ、じゃあ……呼んじゃおうか」
「出てきていいよ、4人とも」

[メイン] ハル : 初めに顔を出したのは、桃色の髪の少女──のような存在だった。
しかし首から下を見れば、それが“機械人形”の類であることがすぐにわかる。

[メイン] ハル : 少女はにこり、と笑えば“チェックサム”の隣へと立った。

[メイン] ナツ : 次に部屋に入ってきたのは、緑色の髪をした機械人形だ。
軽くあくびをすれば、気怠そうに桃色の髪の人形の隣へと立つ。

[メイン] アキ : その2人が入ったのを見れば、金色の髪をした機械人形がおずおずと様子を伺いながら部屋へと入る。
卑屈そうな笑みを浮かべた後、2体の隣へと歩み寄る。

[メイン] フユ : 最後に悠々と青い髪の機械人形が部屋へと入れば、笑顔でこちらへ会釈をして手を振ることだろう。
そうして3体の隣へと立てば、キミに向けて一礼をする。

[メイン] “チェックサム” : 「……とまあ、この4人の中から選んでほしいワケ」

[メイン] 南雲桃 : 「ロボかー」
イケるかどうか頭の中で自分の中の猿と相談する

[メイン] 南雲桃 : 「うーんまあイケるかしらね? 多分」
オイラは多分大丈夫ということで結論が付いたようだ

[メイン] “チェックサム” : 「…………」
「……ちょっと条件変わるかもしれないねぇ、ウン」

[メイン] “チェックサム” : 「ちょっと……えー……自己紹介してもらってもいいかな、4人とも」

[メイン] 南雲桃 : 「成功したレネビだから意志があるのね、流石」

[メイン] ハル : 「“チェックサム”、訂正を。我々は4“人”ではありません。4“機”です」

[メイン] ハル : さも涼し気にそう訂正を求めるその声は──少女の姿に似付かわしくない、男性的な声だった。

[メイン] 南雲桃 : 「え、何この声? 低すぎない?」
びっくりする

[メイン] “チェックサム” : 「だよね。こうなるよね!そうだよね!!!!」

[メイン] “チェックサム” : 「……これまっっっっったく前任者からの資料に仕様の意図とか書いてないの!!!!!!!!」

[メイン] ナツ : 「そうカッカすんなよ、それで何か性能が変わる訳じゃねェんだし」

[メイン] フユ : 「そうですよ~。ウチらは変わらずウチらです。初見の方はびっくりしちゃうかもですが」

[メイン] アキ : 「いやァ……でも結構印象変わりますし……」

[メイン] GM : 姦しく話しているが、しかし目を閉じれば男性5人が話しているようにしか聞こえない。

[メイン] 南雲桃 : 「え、これもしかして全員こうなの?」
というかなんか微妙に聞き覚えがあるような声があったような…

[メイン] “チェックサム” : 「……スゥー……全員こうだね……」

[メイン] “チェックサム” : 「まあでもいい子だし、かわいいよ!」

[メイン] “チェックサム” : “チェックサム”は見るからに投げやりで、尚且つ勢いで何とかしようとしている。

[メイン] 南雲桃 : 「うーん…」
頭の中の猿が考える人のポーズをとる

[メイン] “チェックサム” : 「い……言う事はちゃんと聞くよ……うん……」

[メイン] 南雲桃 : 「……声の仕様変更とかは?」
RPとして聞いているけどできないってことにしていいです

[メイン] “チェックサム” : すごくすごく、とてもとても難しい顔をして。

[メイン] “チェックサム” : 首を横に振る。

[メイン] 南雲桃 : 「なんで…? 機械だし部品とか取り換えられたりするんじゃないの?」

[メイン] “チェックサム” : 「それがそのぉー……いくら調整しようとしても、なんか……上手くいかなくてぇ……」

[メイン] “チェックサム” : 「いくら前任者の資料見ても……書いてなくてぇ……!」

[メイン] 南雲桃 : 「そ、そうなんだ…」
なら前任者呼び出して聞いてこいやって言いたくなったのを流石にそこまでさせるのは悪いなと思い我慢した

[メイン] “チェックサム” : 「……こほん……ともあれ……」
「4人……4機とも、自己紹介していってくれるかな」

[メイン] “チェックサム” : 「どういう性格か知った方が選びやすいだろうしね」

[メイン] 南雲桃 : 「まあ…そうね」
まあ多分そのうち慣れるだろと思い聞くことにした

[メイン] ハル : 「では、僭越ながら私から自己紹介させていただきますね」

[メイン] ハル : 「私はハルです。あなたをサポートすることが、私の使命です。バックアップ、フォローはお任せください」
「あなたの選択を、私は尊重します」

[メイン] ナツ : ちらり、とハルの方を見遣れば、ああ次は俺か……という顔をして。

[メイン] ナツ : 「俺はナツだ。……あん?他に言うことはって? あー、得意分野は戦闘。デケェ剣でブッた斬る、わかりやすいだろ?」

[メイン] ナツ : 「難しい事考えねーで、俺にしときな」

[メイン] ナツ : そう言ってひょい、と隣の金髪を指差す。

[メイン] アキ : 「へぇ、あたしはアキです。大してお役には立てないかもしれませんが……一応、スナイピング程度なら、ええ」

[メイン] アキ : 「選んでいただけましたら、精一杯ご奉仕させていただきます」

[メイン] フユ : 「では、最後はウチですねぇ」

[メイン] フユ : 「ウチはフユ。得意なことって言っても……守ることくらいかなぁ。とにかく、あなたは傷つけさせません」

[メイン] フユ : 「好きな子を選んでくださいねぇ。ウチでも良いですけど」

[メイン] “チェックサム” : 「……はい、ありがとう」

[メイン] 南雲桃 : (うーん…やっぱり野郎の声ね。というかなんか…やばい予感がしてきたんだけど…)

[メイン] 南雲桃 : 「チェックサム、ちょっと聞いていい…?…その…まさか人間を基にして作られているとかじゃないわよね?」

[メイン] “チェックサム” : 「えっ怖い事言わないで……」

[メイン] ハル : 「ふふ、ご安心ください。正真正銘機械そのものですよ」

[メイン] 南雲桃 : (本当かしら…?)
「確か三体と副産物一体らしいけど貴方達も?」
他の三体に聞く

[メイン] ナツ : 「え? ああ、うん」

[メイン] アキ : 「……そうですねぇ。あたしたちは見ての通り、れっきとした機械です」

[メイン] フユ : 「はい~。ですので、気軽に使ってくださっていいんですよ。雑用なり、なんなりと」

[メイン] 南雲桃 : (なんかちょっと怪しい気がするわねこれ。ただチェックサムがそう言う嘘つくかって言うとつかんだろうし…)

[メイン] 南雲桃 : 「うーん…この四体の中から一体選ぶのね…」

[メイン] “チェックサム” : 「迷ったらあみだくじでもいいよ?」

[メイン] 南雲桃 : 「いや…それはやめておくわ」

[メイン] 南雲桃 : 「……よし決めたわ、とりあえずナツにするわよ」
(あからさまに野郎っぽいから仮にひどい真相があっても多分心のショックは小さいだろうから探りやすいわ)

[メイン] ナツ : 「お」と小さく声を出せば、機嫌良さげにふふんと鼻を鳴らす。

[メイン] ナツ : 「それでいい、俺がぜーんぶ、ぶっ飛ばしてやるよ」

[メイン] アキ : その様子を見てこそりとキミに近づいて。

[メイン] アキ : 「……すんません。ちょっとバカな子ですが、良い子ではありますんで」

[メイン] アキ : 「何卒……ナツの事、よろしくお願いしますね」

[メイン] 南雲桃 : 「は、はあ…まあ一応カワイコチャンだし酷いようには扱わないつもりよ」

[メイン] アキ : 「……なら良かった。ありがとうございます」

[メイン] アキ : へにゃ、と不器用に笑みを浮かべればキミから離れていく。

[メイン] “チェックサム” : 「それじゃあ……3機は一旦戻ってくれ。後の話はナツと“ピンククラウド”とするからね」

[メイン] ハル : はい、と朗らかに返せば一礼をし部屋を去っていく。

[メイン] アキ : 「……それでは、またいずれ」

[メイン] アキ : ぺこぺこ、と頭を下げれば続けて去って。

[メイン] フユ : 「御機嫌よう~」

[メイン] フユ : 最後に手を振って部屋を出れば、そのまま扉を閉めていった。

[メイン] 南雲桃 : 「ごきげんよう~」

[メイン] “チェックサム” : 「……さて。“ピンククラウド”、この後時間は空いてるかな?」

[メイン] 南雲桃 : 「ええ、大丈夫よ」
ほぼ野郎しかいなくなったので頭の中から猿が追い出され、仕事モードに入る

[メイン] “チェックサム” : 「ありがとね。……性格的には大丈夫そうだけど、次にナツの性能面のチェックもしないといけないからさ」

[メイン] “チェックサム” : 「これから実戦形式のテストを行いたいと思っている。もちろん、キミやナツが“ロスト”する事にはならないから安心して欲しい」

[メイン] 南雲桃 : 「まあそりゃあ兵器として作ったんだから戦えないと話にならないわよね」

[メイン] 南雲桃 : 「やりましょう」

[メイン] ナツ : 「そーこなくっちゃなぁ!」

[メイン] “チェックサム” : 「……よし、それじゃあ場所を移そうか。奥に戦闘訓練用のスペースがある。そこでテストしよう」

[メイン] 南雲桃 : 「わかったわ」
(……なーんか聞いたことあるようなないような気がするのよね。このナツって奴の声)

[メイン] GM : そうして、キミはRラボの抱える戦闘訓練スペースへと向かったのだった……。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 縦横に広いグリッドの敷かれたスペース。
一体どこにこんな規模のスペースを用意しているのだろう、と疑問に思うかもしれないが、レネゲイドの研究施設であるなら、ある程度空間を無視する事も可能……なのかもしれない。

[メイン] 南雲桃 : バロールのイージーエフェクトにそう言うのあるしね

[メイン] GM : ああ。

[メイン] “チェックサム” : 「……さて。“エネミー”は、キミ達の実力なら3名くらいで良さそうだね」

[メイン] GM : かたかたと“チェックサム”が端末を操作すれば、周囲の風景は目まぐるしく変わっていく。
気が付けば周囲は荒れ果てた廃ビルのようになっていた。

[メイン] 南雲桃 : 「シミュレーターか…エフェクトかは知らないけどすごい技術ね」

[メイン] “チェックサム” : 「へへっ……これでもUGN最先端の技術を使わせてもらってますからネ」

[メイン] “チェックサム” : 「で、状況としては……調査も佳境、侵蝕率の上昇も相応に起きている事にしよう」

[メイン] “チェックサム” : 「今から“疑似的”に侵蝕率を上昇させるよ。ただし、この空間内だけの事だから出たら戻る。安心して欲しい」

[メイン] 南雲桃 : 「わかったわ。その方が現実で起きる状況に近いものね」

[メイン] “チェックサム” : 「そゆこと」
「それじゃ、行く……よっと!」

[メイン] GM : “チェックサム”が端末に何かを打ち込めば──キミは、キミたちは体内のレネゲイドが活性化されるような感覚を覚えるだろう。

[メイン] GM : 侵蝕率が+10d10される。

[メイン] 南雲桃 : 10d10 (10D10) > 53[4,7,10,6,2,2,3,6,6,7] > 53

[メイン] ナツ : 35+10d10 侵蝕率上昇 (35+10D10) > 35+71[10,7,10,5,9,4,10,5,5,6] > 106

[メイン] system : [ 南雲桃 ] 侵蝕率 : 32 → 85

[メイン] ナツ : あーがーりーすーぎー!

[メイン] system : [ ナツ ] 侵蝕率 : 35 → 106

[メイン] 南雲桃 : 私が大体期待値よりちょっと下ぐらいなのに
上振れしたわね…

[メイン] “チェックサム” : 「…………“ピンククラウド”は大丈夫そうだけど、ナツくん大丈夫?」

[メイン] ナツ : 「大丈夫に見えっかぁ!?」

[メイン] “チェックサム” : 「元気だねェ、大丈夫そうだ」

[メイン] system : [ 南雲桃 ] ダイスB : 0 → 2

[メイン] 南雲桃 : 「まあ現場では100%以上で戦わざるを得ないこともよくあるし…経験って奴ね」

[メイン] ナツ : 「クッソォ……」

[メイン] “チェックサム” : 「でーは……」

[メイン] “チェックサム” : 「想定状況、FHエージェント3名との交戦。対象ジャーム化の兆候あり。至急制圧の必要がある」

[メイン] “チェックサム” : たん、たん、と端末を叩けば、ひとり、ふたり、3人とワイヤーフレームが輪郭を纏う“エネミー”が現れる。

[メイン] “チェックサム” : 「白兵型2名、射撃型1名。前衛と後衛に分かれるスタンダードな隊列だ」

[メイン] 南雲桃 : 「まあよくあるわね」

[メイン] “チェックサム” : 「特別強力な“ジャーム”はいない……ま、そうだね」

[メイン] “チェックサム” : 「君たちなら、きっと物ともしないさ」

[メイン] “チェックサム” : 「さて、準備はいいかな?」

[メイン] 南雲桃 : 「ええ、私は大丈夫」

[メイン] 南雲桃 : 「ナツはどうかしら?」

[メイン] ナツ : 「問題ねえさ。なーに、見てろよ」

[メイン] ナツ : 「俺を選んだこと、後悔する暇なんて与えねえさ!」

[メイン] “チェックサム” : 「……よし。それじゃあ」

[メイン] “チェックサム” : 「実戦テスト、ケース34……開始!」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : セットアッププロセス

[メイン] 南雲桃 : 私からやることは特にないわ

[メイン] GM : エネミーも


[メイン] ナツ : おれも

 に
  も

[メイン] 南雲桃 : ゾッ!?!?!?!?!?!

[メイン] GM : セットアップがら空き
ということでイニシアチブ

[メイン] GM : エージェント:スナイパーの行動から

[メイン] エージェント:スナイパー (1) : メジャー《小さな塵+要の陣形+形なき剣》3体/100m/至近不可/対象のドッジダイス-2個

[メイン] エージェント:スナイパー (1) : 対象はPC2名

[メイン] エージェント:スナイパー (1) : 8dx+3 (8DX10+3) > 9[2,2,3,4,6,8,8,9]+3 > 12

[メイン] 南雲桃 : 浄玻璃の鏡でドッジ

[メイン] 南雲桃 : 5dx+21 コスト1 (5DX10+21) > 10[1,4,8,9,10]+8[8]+21 > 39

[メイン] system : [ 南雲桃 ] 侵蝕率 : 85 → 86

[メイン] GM : グッド、華麗に躱せます

[メイン] GM : ナツさんは…

[メイン] ナツ : この程度躱せない俺じゃねえですよ

[メイン] ナツ : (3+3)dx+1 〈回避〉 (6DX10+1) > 10[1,1,6,9,9,10]+5[5]+1 > 16

[メイン] ナツ : ネ!!!!!!!!!

[メイン] 南雲桃 : よくやった!

[メイン] GM : スナイパーは2人の体を狙い、高速の弾丸を放つ。
しかし──。

[メイン] ナツ : 「……遅ェ!」
片やアンドロイドの身体速度により回避を行って。

[メイン] 南雲桃 : 「そんな弾あたらないわよ」
もう片方は体をピンク色の雲と化してかわした

[メイン] GM : しかし、敵の猛攻は未だ続く──!

[メイン] GM : エージェント:アタッカー1と2の行動

[メイン] GM : 2体ともPCのエンゲージに突入して…1から攻撃しよう

[メイン] エージェント:アタッカー (1) : choice[桃,ナツ] (choice[桃,ナツ]) > ナツ

[メイン] エージェント:アタッカー (1) : くたばれデカチチアンドロイドァ~~~~~!!!!!

[メイン] エージェント:アタッカー (1) : メジャー《アームズリンク+雷光撃+吠え猛る爪》単体/至近/装甲無視

[メイン] エージェント:アタッカー (1) : 10dx+2 (10DX10+2) > 8[2,2,3,3,5,6,7,7,7,8]+2 > 10

[メイン] ナツ : こいつから殺してええのんか~?

[メイン] 南雲桃 : ええのんよ~

[メイン] ナツ : うわ!

[メイン] ナツ : (3+3)dx+1 〈回避〉 (6DX10+1) > 10[3,4,4,4,10,10]+6[2,6]+1 > 17

[メイン] ナツ : オラッ当たらねえぞクソガキ…!

[メイン] GM : ナツが悲鳴上げてる所見たくなったな

[メイン] 南雲桃 : さっきから回避の出目がいいわね

[メイン] GM : ナツを殴れアタッカー2…

[メイン] 南雲桃 : まずい性癖で決めた

[メイン] エージェント:アタッカー (2) : メジャー《アームズリンク+雷光撃+吠え猛る爪》単体/至近/装甲無視

[メイン] エージェント:アタッカー (2) : 10dx+2 (10DX10+2) > 8[1,2,4,5,5,5,6,6,8,8]+2 > 10

[メイン] エージェント:アタッカー (2) : ざっこ

[メイン] ナツ : (3+3)dx+1 〈回避〉 (6DX10+1) > 6[1,2,3,5,5,6]+1 > 7

[メイン] ナツ : あっ

[メイン] 南雲桃 : 🌈

[メイン] エージェント:アタッカー (2) : 2d10+6 装甲無視 死ねィ!!!!!! (2D10+6) > 8[7,1]+6 > 14

[メイン] ナツ : 普通に生き残っちまった

[メイン] system : [ ナツ ] HP : 27 → 13

[メイン] 南雲桃 : 春日とかがこういうのが普通の世界観だと滅茶苦茶強いってことがよくわかるわね

[メイン] ナツ : 本当にそう

[メイン] ナツ : 「イっ……てぇ!!!! 具体的には半端にいてえ!!!」

[メイン] ナツ : 「もっと具体的に言うとこいつの一撃が最大限クリーンヒットしても俺がくたばらねえ程度の痛み!!!!」

[メイン] 南雲桃 : 「半殺しぐらいで留められるってマジで痛そうね…頑張って頂戴」

[メイン] ナツ : 「クソォ……!!!!」

[メイン] GM : ということでようやくPCの手番

[メイン] ナツ : どうする?先動いてもいいぜ

[メイン] 南雲桃 : 性能チェックなんだから貴方が先に動いた方がいいんじゃないかしら…?
まあ後に動いた方がいいっていうなら先にやってもいいけど

[メイン] ナツ : まあほな…動くか…

[メイン] ナツ : マイナーで《神殺す刃》を宣言
アーキタイプ:大型武器を作成し装備

[メイン] system : [ ナツ ] 侵蝕率 : 106 → 109

[メイン] ナツ : 同時にオートで《ウェポンリアクター》を宣言
シーン中ダメージダイス+5d!

[メイン] system : [ ナツ ] 侵蝕率 : 109 → 115

[メイン] ナツ : ナツの胸部に光が走ったと思えば──そこからナツの体躯よりもはるかに大きい剣が顕現する!

[メイン] ナツ : 「そうら、刮目しなッ!」

[メイン] ナツ : コンボ『幻影の破壊者』メジャー/白兵/単体/視界/侵蝕率5/対象のドッジダイス-5~6個

[メイン] ナツ : 対象は……後ろからチクチクしやがってうっとおしい!スナイパーを狙う!

[メイン] ナツ : (3+3)dx7+32 100↑ (6DX7+32) > 10[3,6,8,9,9,9]+10[1,8,8,8]+10[1,8,8]+6[3,6]+32 > 68

[メイン] エージェント:スナイパー (1) : 一応ドッジ

[メイン] エージェント:スナイパー (1) : 5dx+2 ドッジ (5DX10+2) > 9[1,5,6,8,9]+2 > 11

[メイン] エージェント:スナイパー (1) : 🌈

[メイン] ナツ : 7d10+5d10+18 装甲ガード有効 (7D10+5D10+18) > 58[7,10,7,9,10,10,5]+25[4,5,6,8,2]+18 > 101

[メイン] ナツ : 「──そこだッ!」

[メイン] ナツ : ナツが大剣で一薙ぎすれば──後に残るは塵ひとつすら。

[メイン] ナツ : 「……いよし、調子いいねぇ。“ピンククラウド”、あとは頼んだぜ」

[メイン] 南雲桃 : 「うーんまさかこんな強いとは思わなかったわ。頼まれちゃったし…やるとしますか」

[メイン] 南雲桃 : ダンシングシミター+サイレン使用

[メイン] 南雲桃 : 7dx+21 コスト9 装甲無視で攻撃力9 (7DX10+21) > 10[3,5,6,7,9,9,10]+1[1]+21 > 32

[メイン] 南雲桃 : 対象はもちろん敵全員よ

[メイン] エージェント:アタッカー (1) : 一応ドッジ!

[メイン] エージェント:アタッカー (1) : x2 8dx+2 ドッジ #1 (8DX10+2) > 10[1,1,2,3,5,7,9,10]+9[9]+2 > 21 #2 (8DX10+2) > 9[1,3,4,5,6,8,8,9]+2 > 11

[メイン] エージェント:アタッカー (1) : んあああああああああああ

[メイン] ナツ : 妙に跳ねてんのがこえーな…

[メイン] 南雲桃 : じゃあ命中さらに丸太とパイルバンカーの効果で攻撃力+20します

[メイン] 南雲桃 : 4d+29 装甲無視 (4D10+29) > 31[3,9,9,10]+29 > 60

[メイン] system : [ 南雲桃 ] 侵蝕率 : 86 → 95

[メイン] エージェント:アタッカー (1) : 大体2回死ぬ~🌈

[メイン] GM : こいつらは当然雑魚で復活なども無いので撃破演出しちゃっていいよ

[メイン] 南雲桃 : わかったわ

[メイン] 南雲桃 : 「やっちゃうわよ~」
そう言うと雲に変化する。

[メイン] 南雲桃 : そしてその雲の中から…まるで雷のように自分の影の中に隠していた武器が発射され、敵を貫く

[メイン] 南雲桃 : 「ふう…まあこんなもんかしらね」

[メイン] GM : まさしく雷光のような鮮烈な一撃により、“エネミー”は全て沈黙。

[メイン] GM : そうして、“チェックサム”のそこまで!という声が響き渡った。

[メイン] GM :  

[メイン] “チェックサム” : 「さて……一応、実戦形式だからね。“これ”もちゃんとやっておこう」

[メイン] “チェックサム” : 「君達がUGNからお尋ね者になるかどうか、きちんと日常を繋ぎ留められているか」

[メイン] 南雲桃 : 「えっ、”これ”?」

[メイン] “チェックサム” : 「“ピンククラウド”は……まあ、大丈夫だね。問題は……」

[メイン] ナツ : 「はー? 俺は一向に帰れるが? 日常謳歌してるが?」

[メイン] ナツ : 120-5d10 通常振り/追加振り (120-5D10) > 120-24[1,1,7,6,9] > 96

[メイン] ナツ : っぶね……

[メイン] system : [ ナツ ] 侵蝕率 : 120 → 96

[メイン] “チェックサム” : 「……………………峠を攻めたなー」

[メイン] ナツ : 「いやいやいや、帰ってきてる。きてるからセーフだって。なあ“ピンククラウド”!」

[メイン] 南雲桃 : 「まあ侵蝕率的には問題ない範囲だったし…ダメだったとしてもUGNの治療とか受ければ確実に何とかできる範疇ではあったわね」

[メイン] ナツ : 「だよなー!」

[メイン] “チェックサム” : 「……まあ……いいか。今後とも無事帰ってきてくれるなら」

[メイン] ナツ : 「そーそー。……あ、そうだ。“ピンククラウド”」

[メイン] 南雲桃 : 「ん? なにかしら?」

[メイン] ナツ : 「お疲れさん、いい仕事だったな!」

[メイン] 南雲桃 : 「おつかれさん、何度聞いても見た目と違って完全に野郎の声だけどまあ貴方の戦闘スタイルには合っているんじゃないかしらね?」

[メイン] ナツ : 「だろぉー?」

[メイン] ナツ : 「きょうだいからも「ナツは声は渋くてかっこいいから」とか「ナツの声はイケメンだね」とか評判なんだからな!」

[メイン] 南雲桃 : 「そうなんだ…自分を肯定できるのはいいことだからそう思ってていいと思うわ」

[メイン] ナツ : 「だろぉ~!」
ドヤ顔。

[メイン] 南雲桃 : 「チェックサム、とりあえずナツは性能は完全に大丈夫だと思うわ。現場に出しても問題ないと思うわよ」

[メイン] “チェックサム” : 「……オーケー。君からのお墨付きがあるなら安心だ」

[メイン] “チェックサム” : 「で、だけど……もしこの子が現場に出る時、一緒に出てもらってもいいかい? ひとり、もっと言うと“彼ら”だけは……まだ不安があるからネ」

[メイン] 南雲桃 : 「うーん…」
少し悩むが…

[メイン] 南雲桃 : 「まあテストしたばかりなら不安だろうしいいわよ」
たまにはいいかと思い、承諾する

[メイン] “チェックサム” : 「ありがとう、ほらナツも」

[メイン] ナツ : 「んなガキじゃねーんだ……ん、ん」

[メイン] ナツ : 「……あんがとな。今後ともよろしく頼むぜ」

[メイン] 南雲桃 : 「よろしくね」
ほほ笑んでそう言った

[メイン] GM :  

[メイン] GM : こうして、1機のレネゲイドビーイングとの奇妙な出会いは幕を閉じた。

[メイン] GM : なんとも妙な縁だったが……もしかしたら、もう一度背中を預けるのも悪くないかもしれない。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ──キミの元に緊急招集が来たのは、それから少ししての事だった。

[メイン] GM : レネゲイドを用いた連続殺人事件。
平穏は、予告なく崩れ去った。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :

気が付けば、侵され蝕まれているものだ。

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ダブルクロス──それは、裏切りを意味する言葉。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :